スポンサーリンク

2013年4月28日日曜日

数式が無効で使えない場合の対処方法

Word2013(ワード2013)で数式が無効で使えない場合

下画像のように[数式]アイコンが無効で使えない場合は、Word97-2003文書の為です。Word97-2003文書の場合、上の文書名に[互換モード]と表示されています。
[数式]アイコンが無効

Word2013で保存した場合、[互換モード]の表示は消え、[数式]アイコンが有効になります。
[数式]アイコンが有効

2013年4月27日土曜日

赤線を消す方法

Word2013(ワード2013)で文書を入力していると、赤色の波線が表示される場合がよくあります。この赤線を消す方法です。

赤線が表示された画面です。この赤線を消します。
赤線が表示された画面

リボンの[ファイル] - [オプション]をクリックします。
リボンの[ファイル] - [オプション]をクリックします

Wordのオプションが開くので、左の[文章校正]をクリックし、右の[Wordのスペル チェックと文章校正]部分の[入力時にスペル チェックを行う]のチェックをOFFにします。
[OK]ボタンをクリックし閉じます。
[入力時にスペル チェックを行う]のチェックをOFFにします

元の文書に戻ると赤線が消えています。
赤線が消えました

2013年4月24日水曜日

目次の作成方法

Word2013(ワード2013)で目次を作成する方法です。

目次を作成するには、はじめに見出しを設定します。

1)大分類にする行にカーソルを移動します
2)リボンの[ホーム] - スタイルグループの[見出し1]をクリックします。
同じように、見出し1を設定していきます。
見出し1を設定します

1)中分類にする行にカーソルを移動します
2)リボンの[ホーム] - スタイルグループの[見出し2]をクリックします。
同じように、見出し2を設定していきます。

同様に小分類の目次が必要な場合は[見出し3]を設定します。
見出し2を設定します

目次を作成するページを作成します。
先頭行に移動し、リボンの[挿入] - [空白のページ]をクリックします。
空白のページを作成します

上で作成した空白のページに移動し、リボンの[参考資料] - [目次]をクリックし、表示されるメニューから作成方法を選択しクリックします。
作成方法を選択しクリックします

目次が作成できました。
目次が作成できました

2013年4月21日日曜日

罫線を引く方法 - Word2013新機能

Word2013(ワード2013)で罫線を引く方法です。

罫線を引きたい文字を選択し、リボンの[ホーム] - 段落グループの[罫線]の▼をクリックします。

段落グループの[罫線]の▼をクリックします

表示される罫線のリストにマウスを合わせるとリアルタイムで結果が表示されます。
・下罫線の結果
下罫線を引いた結果

・上罫線を引いた結果
上罫線を引いた結果

・外枠を引いた結果
外枠を引いた結果

2013年4月16日火曜日

背景を設定する方法 - Word2013新機能

Word2013(ワード2013)で背景に色を付け、柄を設定し印刷する方法です。

■Word文書の背景に色を付ける
リボンで[デザイン] - ページの背景の[ページの色]をクリックし、背景色を選択します。
ページの背景の[ページの色]をクリック

■Word文書の背景に柄を付ける
リボンで[デザイン] - ページの背景の[ページの色]をクリックし、[塗りつぶし効果]をクリックします。
[塗りつぶし効果]をクリック

今回はパターンの柄をつけることにします。
塗りつぶし効果ダイアログボックスが開くので、パターンタブにしパターン・前景・背景を選択します。
パターンタブにしパターン・前景・背景を選択

Word文書に柄がつきました。
Word文書に柄がつきました

■背景を印刷する
初期の設定状態では背景を印刷することはできません。
印刷できるよう設定を変更します。左パネル下の[オプション]をクリックします。
左パネル下の[オプション]をクリック

左パネルを[表示]にし、印刷オプション部分の[背景の色とイメージを印刷する]のチェックをONにします。
印刷オプション部分の[背景の色とイメージを印刷する]のチェックをON

これで設定した背景が印刷できるようになりました。
背景が印刷できるようになりました

2013年4月12日金曜日

ルビのすべて適用が使えない - Word2013新機能

Word2013(ワード2013)の使い方 - ルビのすべて適用が使えない

ルビをふる文字列にスペースが含まれている文字列を選択し、[ルビ]をクリックします。
ルビをクリックします

その場合、下のルビダイアログボックスの[すべて適用]が使えません。 その場合の対処方法です。
ルビダイアログボックスの[すべて適用]が使えない

1.スペースを含む文字列全体ではなく、スペースを含まない文字列を分けて選択します。
文字列を分けて選択します

2.ルビダイアログボックスの[すべて適用]が使えるようになっています。 [すべて適用]ボタンをクリックします。
ルビダイアログボックスの[すべて適用]が使えるようになっています

3.ルビの変更確認ダイアログボックスが開くので、ここでは[すべて変更]をクリックします。
[すべて変更]をクリックします

4.「文書の検索が完了しました。○個の項目を変更しました。」とメッセージが表示されます。
文書の検索が完了しました

5.文書全体の選択した文字にルビがふられました。
選択した文字にルビがふられた

同様に別の文字も行います。 これで一気にルビをふることができました。
一気にルビをふることができた

ふりがな - Word2013(ワード2013)新機能

Word2013(ワード2013)で、ふりがなをふる方法です。

1.ふるがなをふる文字を選択し、リボンの[ホーム] - フォント部分の[ルビ]をクリックします。
[ルビ]のヒントです。「読み方を示すふりがなを文字列のすぐ上に表示します。ふりがなは、 語の上に表示される小さな文字で読み方を示します。ふりがなを入力すると、意図する読み方を伝えることができます。」
ルビをクリックします

2.ルビのダイアログボックスが開きます。 ルビの文字が違っていた場合は修正します。 [OK]ボタンをクリックし終了です。
ルビのダイアログボックス

ふりがながふられました。
ふりがながふられました

2013年4月9日火曜日

ページ番号の挿入 - Word2013新機能

Word2013(ワード2013)で、ページ番号を挿入する方法です。

1.リボンの[挿入]-ヘッダーとフッター部分の[ページ番号]をクリックします。
ページ番号をクリックします

2.表示されるメニューからページ番号の挿入位置をクリックします。 様々なページ番号表示例のリストが表示されるのでリストから選択します。
ページ番号の挿入位置をクリックします

3.ページ番号が挿入できました。 終了するには、リボンの[ヘッダーとフッターを閉じる]をクリックするか、下の文書部分をダブルクリックします。

2013年4月7日日曜日

行間を狭く/広くする - Word2013新機能

Word2013(ワード2013)で、行間を狭くしたり広くしたりする方法です。

行間を調整したい行を選択します。
行間を調整したい行を選択します

リボンの[ホーム]タブ-[段落]の[行と段落の間隔]をクリックします。 表示される数値に移動すると行間を広くすることができます。
行と段落の間隔をクリックします

■Wordの行間を狭くする方法
リボンの[ホーム]タブ-[段落]の[行と段落の間隔]をクリックし、表示されるメニューの[行間のオプション]をクリックします。
行間のオプションをクリック

段落ダイアログボックスが開くので、間隔部分の行間を[固定値]にし、間隔の数値を調整します。ここでは8ptにしました。
間隔の数値を調整します

行間が狭くなりました。 最初の画面と比べてください。
行間が狭くなった

2013年4月4日木曜日

再開 - Word2013新機能

Word2013(ワード2013)の新機能の閲覧の再開です。

閲覧や編集途中で終了した場合、次に文書を開くと前回終了した位置に戻すことができます。 文書を開くと[再開 前回終了した位置から再開します」と右端にメッセージが表示されます。 このメッセージをクリックすると、終了した位置に移動できます。
再開 前回終了した位置から再開します

しばらくすると下のように小さくなります。
しばらくすると小さくなる