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2014年7月3日木曜日

ワイルドカード検索の使用例

Word2013でワイルドカード検索の使用例です。

リボンの[ホーム]-[検索▼]-[高度な検索]をクリックします。
高度な検索のヒントです「大文字と小文字を区別して検索したり、完全に一致する単語だけを検索するなど、検索の詳細設定を使って文字列の検索と置換を行います。」
[高度な検索]をクリック
検索と置換ダイアログボックスが開きます。
  1. [ワイルドカードを使用する]にチェックを入れます。
  2. 検索する文字列に ワイルドカードを使い入力します。
  3. [次を検索]ボタンで開始します。
ここでは検索文字列に「ミーティング?開催」と入力しました。?(半角)は任意の文字列を表します。これで検索すると 「ミーティングを開催」「ミーティングが開催」「ミーティングの開催」「ミーティング・開催」などが検索できます。
検索と置換ダイアログボックス
検索結果です。見つかった文字列が反転表示されます。
見つかった文字列が反転表示
検索文字列に「ミーティン?開催」と入力すると、「ミーティング開催」は見つかりますが「ミーティングを開催」は見つかりません。
検索文字列に「ミーティン?開催」と入力
上のように2文字以上を不明として検索するには、*(半角)を使用します。検索文字列に「ミーティン*開催」と入力すると、「ミーティング開催」「ミーティングを開催」「ミーティングを明日には開催」などが検索できます。
2文字以上を不明として検索する