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2015年7月26日日曜日

一斉に指定文字を蛍光ペンに置換える方法

Word2013で、一斉に指定文字を蛍光ペンに置換える方法です。


はじめに、リボンの[ホーム]-フォントグループの[蛍光ペンの色]で色を選択しておきます。
フォントグループの[蛍光ペンの色]で色を選択

1.蛍光ペンを塗る文字を選択します。

2.リボンの[ホーム]-編集グループの[置換]をクリックします。
編集グループの[置換]をクリック

検索と置換ダイアログボックスが開きます。

1.[置換後の文字列]に[検索する文字列]と同じ文字を入力します。

2.左下の[書式]ボタンをクリックします。
[置換後の文字列]に[検索する文字列]と同じ文字を入力

表示されるメニューの[蛍光ペン]をクリックします。
メニューの[蛍光ペン]をクリック

1.[置換後の文字列]の下の書式に「蛍光ペン」と表示されます。

2.[すべて置換]ボタンをクリックします。
[置換後の文字列]の下の書式に「蛍光ペン」と表示

指定した文字が置換えられ、蛍光ペンで塗ることができました。
指定した文字が置換えられ、蛍光ペンで塗る

2015年7月22日水曜日

インクがもったいないので、背景色は印刷しない

Word2013で、背景色が設定されている文書を自分用に印刷する場合、インクがもったいないので印刷しないよう設定します。


設定しなければ、下のように背景色が印刷されてしまいます。
背景色が印刷

リボンの[ファイル]をクリックします。
リボンの[ファイル]をクリック

メニューの[オプション]をクリックします。
メニューの[オプション]をクリック

Wordのオプションが開きます。

メニューの[表示]-印刷オプション部分の[背景の色とイメージを印刷する]のチェックを外します。
印刷オプション部分の[背景の色とイメージを印刷する]のチェックを外す

これで背景色が印刷されないようになります。
背景色が印刷されない

2015年7月18日土曜日

印刷順序を逆にする方法

Word2013で、印刷順序を逆にする方法です。


リボンの[ファイル]をクリックします。
リボンの[ファイル]をクリック

メニューの[オプション]をクリックします。
メニューの[オプション]をクリック

Wordのオプションが開きます。

左メニューの[詳細設定]-印刷部分の[ページの印刷を逆にする]にチェックを入れます。

これで、後ろのページから印刷されます。(プレビュー画面は逆になりません)
印刷部分の[ページの印刷を逆にする]にチェックを入れます

2015年7月16日木曜日

全ての改行を削除し、一文にする

Word2013で、全ての改行を削除し一文にする方法です。


下の文書の全ての改行を、一気に削除します。
全ての改行を一気に削除

リボンの[ホーム]-編集グループの[置換]をクリックします。
編集グループの[置換]をクリック
検索と置換ダイアログボックスが開きます。

1.検索する文字列に ^p (半角英数にし、へキーと小文字のp)と入力します。

2.全てのオプションのチェックを外します。 オプションが表示されていない場合は[オプション]ボタンをクリックします。

3.[すべて置換]ボタンをクリックします。
[すべて置換]ボタンをクリック

実行結果です。

全ての改行が削除され、つながった一文になりました。
全ての改行が削除

2015年7月11日土曜日

図形の中心を中心に拡大縮小する

Word2013で、図形の中心を中心に拡大縮小する方法です。


通常、下のように右下のハンドルでドラッグした場合、左上が中心となり拡大縮小されます。

中心を文字などに合わせて配置している場合、これでは不都合です。
左上が中心となり拡大縮小

中心を基点に拡大縮小するには、Ctrlキーを押しながらドラッグします。
Ctrlキーを押しながらドラッグ

2015年7月10日金曜日

ページ設定を行う正しい順番

Word2013で、ページ設定を行った場合、あっちこっち繰返さない正しい順番です


リボンの[ページレイアウト]-ページ設定グループの右下アイコンをクリックします。
ページ設定グループの右下アイコンをクリック

(1)文字数と行数タブで文字方向を設定します。
文字数と行数タブで文字方向を設定

(2)用紙タブで用紙サイズを選択します。
用紙タブで用紙サイズを選択

(3)余白タブで、複数ページの印刷設定部分の印刷の形式を選択します。

(4)印刷の向きを選択します。

(5)余白を設定します。
複数ページの印刷設定部分の印刷の形式を選択

(6)文字数と行数の指定を行います。

(7)文字数を指定します。

(8)行数を指定します。

これで設定完了です。
文字数と行数の指定

2015年7月8日水曜日

ステータスバーに表示する項目を変更する

Word2013のステータスバーに表示する項目を変更する方法です。


Word2013の下部に表示されているのがステータスバーです。

ステータスバーには、セクション番号やページ数などの文書情報が表示されています。
ステータスバーには、セクション番号やページ数などの文書情報が表示

変更するにはステータスバーの上で右クリックします。

メニューが表示されるので、チェックすると表示、チェックを外すと非表示になります。

ここでは[行番号]をクリックしチェックを入れました。
[行番号]をクリックしチェック

ステータスバーに行番号が表示されました。
ステータスバーに行番号が表示

2015年7月7日火曜日

水平・垂直スクロールバーを表示/非表示に設定する

Word2013で、水平・垂直スクロールバーを表示/非表示に設定する方法です。


デフォルトの状態では、垂直スクロールバーは表示され、水平スクロールバーは非表示になっています。
デフォルトの状態

このスクロールバーの表示/非表示の設定は、リボンの[ファイル]-[オプション]でWordのオプションを開きます。

Wordのオプションの[詳細設定]-表示部分の[水平スクロールバーを表示する][垂直スクロールバーを表示する]で設定します。
[水平スクロールバーを表示する][垂直スクロールバーを表示する]で設定

水平・垂直スクロールバーの両方を表示させた画面です。
水平・垂直スクロールバーの両方を表示

水平・垂直スクロールバーの両方を非表示にさせた画面です。
水平・垂直スクロールバーの両方を非表示

2015年7月6日月曜日

文字の拡大・縮小を簡単に行う3つの方法

Word2013で、文字の拡大・縮小を簡単に行う3つの方法です。


■1ランクずつ拡大・縮小をリボンで行う

リボンの[ホーム]-フォントグループの[拡大][縮小]ボタンをクリックします。
フォントグループの[拡大][縮小]ボタンをクリック

1ランクずつなので、フォントサイズ12の次は14になります。
フォントサイズ12の次は14

■1ランクずつ拡大・縮小をショートカットキーで行う

・1ランクずつ拡大するには、Ctrl + Shift + > キーで行います。

・1ランクずつ縮小するには、Ctrl + Shift + < キーで行います。
1ランクずつ拡大・縮小をショートカットキーで行う

1ランクずつなので、フォントサイズ12の次は14になります。
フォントサイズ12の次は14

■1ポイントずつ拡大・縮小をショートカットキーで行う

・1ポイントずつ拡大するには、Ctrl + ] キーで行います。

・1ポイントずつ縮小するには、Ctrl + [ キーで行います。
1ポイントずつ拡大・縮小をショートカットキーで行う

1ポイントずつなので、フォントサイズ12の次は13になります。
フォントサイズ12の次は13

2015年7月4日土曜日

全ページ白抜きの文書にする

Word2013で、全ページ白抜きの文書にする方法です。


リボンの[デザイン]-ページの背景グループの[ページの色]をクリックし、背景色を指定します。
ページの背景グループの[ページの色]をクリック

リボンの[挿入]-[図形]で四角形を選択します。
[図形]で四角形を選択

文字の入力範囲を覆うように四角形を配置します。
文字の入力範囲を覆うように四角形を配置

四角形を選択した状態で、[描画ツール]-[書式]-[図形の塗りつぶし]で白色を選択します。
[図形の塗りつぶし]で白色を選択

同様に[描画ツール]-[書式]-[図形の枠線]で白色を選択します。
[図形の枠線]で白色を選択

 四角形を選択した状態で、[切り取り]を実行します。
[切り取り]を実行

リボンの[挿入]-[ヘッダー]-[ヘッダーの編集]をクリックします。
[ヘッダーの編集]をクリック

[貼り付け]を行い、位置を調整します。
[貼り付け]を行い、位置を調整

ヘッダーを閉じると完了です。

ヘッダーにオートシェイプを配置しているので、文字入力や改行等を行ってもズレることはありません。
ヘッダーにオートシェイプを配置