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2017年1月20日金曜日

罫線を引く方法と削除する方法

Word2013で罫線を引く方法と、削除する方法です。


≪罫線を引く方法≫


1.表内に移動します。
2.リボンの[表ツール]~[レイアウト]~罫線の作成グループの[罫線を引く]をクリックします。
[罫線を引く]をクリックする

リボンの[デザイン]に移動し、ペンの色や太さなどを設定します。
ペンの色や太さなどを設定する

マウスポインターがペンになっているのでドラッグします。
ドラッグする

これで罫線を引くことができました。
罫線を引くことができた

≪罫線を削除する方法≫


リボンの[表ツール]~[レイアウト]~罫線の作成グループの[罫線の削除]をクリックします。
罫線を削除する画面

マウスポインターが消しゴムになるので、消したい罫線の上をドラッグします。
消したい罫線の上をドラッグする
 これで罫線を削除することができました。
罫線を削除することができた

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2017年1月16日月曜日

表のスタイルの設定方法と背景色を変更する方法

Word2013の表のスタイルの設定方法と、背景色を変更する方法です。


≪表のスタイルの設定方法≫


1.表内にカーソルを移動します。
2.リボンの[表ツール]~[デザイン]~表のスタイルグループの[その他]をクリックします。
表のスタイルの設定する画面
 スタイルのリストが表示されるので、設定したいスタイルを選択します。
 スタイルのリスト

これで表にスタイルを設定できました。
表にスタイルを設定できた

 ≪表の背景色を変更する方法≫


1.背景色を変更するセルを選択します。
2.リボンの[表ツール]~[デザイン]~表のスタイルグループの[塗りつぶし]をクリックします。
表の背景色を変更する画面
 色の一覧が表示されるので、選択します。
これで表の背景色を変更することができました。
色の一覧から選択する

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2017年1月15日日曜日

表の作成方法と表内をキーで移動する方法

Word2013で表を作成する方法と、表内をキーで移動する方法です。


≪表を作成する方法 1≫


リボンの[挿入]~[表]をクリックします。
マス目が表示されるので、作成したい行と列を選択します。
これで最高、8行×10列の表が作成できます。
表を作成する画面

≪表を作成する方法 2≫


リボンの[挿入]~[表]~[表の挿入]をクリックします。
リボンの[挿入]~[表]~[表の挿入]をクリックする

表の挿入ダイアログが開きます。

列数と行数に入力します。
表の挿入ダイアログ

これで指定した行・列の表が作成できます。
指定した行・列の表が作成できた

≪表内をキーで移動する方法≫


・↑↓←→キーで移動できます・
・TABキーで次のセルに移動できます。
・Shift + TABキーで前のセルに移動できます。

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2017年1月14日土曜日

図形に文字を入力し、文字位置の余白を設定する方法

Word2013で図形に文字を入力し、文字位置の余白を設定する方法です。


≪図形に文字を入力する方法≫


図形上をダブルクリックするか、図形上で右クリックし表示されるメニューの[テキストの追加]をクリックします。
図形に文字を入力する画面

これで図形内にカーソルが表示され入力できるようになります。
図形内にカーソルが表示され入力できる

≪図形の文字位置の余白を設定する方法≫


図形上で右クリックし、表示されるメニューの[図形の書式設定]をクリックします。
図形の文字位置の余白を設定する画面

1.[レイアウトとオプション]を選択します。
2.余白の数値を入力します。

これで文字位置の余白を設定できます。
[レイアウトとオプション]を選択し余白の数値を入力する

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2017年1月9日月曜日

図形のグループ化と解除方法

Word2013で、図形をグループ化する方法と解除方法です。


グループ化する図形を選択します。

≪図形の選択方法1≫


ShiftキーかCtrlキーを押しながら、図形をクリックします。
ShiftキーかCtrlキーを押しながら、図形をクリックする

≪図形の選択方法2≫


リボンの[ホーム]~編集グループの[選択]~[オブジェクトの選択]をクリックします。
[オブジェクトの選択]をクリックする

選択する図形を囲むようにドラッグします。
これでドラッグした内側の図形が選択できます。

この方法は便利なので、よく使う場合はクイックアクセスツールバーに登録しておくと便利です。
クイックアクセスツールバーにオブジェクトの選択を追加する方法
選択する図形を囲むようにドラッグする

≪選択した図形をグループ化する≫


リボンの[描画ツール]~[書式]~配置グループの[グループ化]~[グループ化]をクリックします。
選択した図形をグループ化する画面

これで選択した図形がグループ化できました。
グループ化できた図形

グループ化すると、下のようにまとめて拡大縮小したり、移動などができます。
グループ化しまとめて拡大縮小・移動する

≪グループ化を解除する方法≫


グループ化を解除する図形を選択します。
リボンの[描画ツール]~[書式]~配置グループの[グループ化]~[グループ解除]をクリックします。
グループ化を解除する画面

これで解除できました。
グループ化を解除できた図形

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