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2014年7月31日木曜日

ヘッダーを編集する

Word2013でヘッダーを編集する方法です。

ページ番号を設定したヘッダーです。 このヘッダーを編集できるようにします。
ページ番号を設定したヘッダー
リボンの[挿入]-ヘッダーとフッターグループの[ヘッダー]-[ヘッダーの編集]をクリックします。
[ヘッダーの編集]をクリック
編集できる状態になりました。
編集できる状態になりました

2014年7月30日水曜日

ヘッダーを削除する

Word2013でヘッダーを削除する方法です。

日付と時刻を表示するヘッダーです。このヘッダーを削除します。
日付と時刻を表示するヘッダー
リボンの[挿入]-ヘッダーとフッター部分の[ヘッダー]をクリックし、表示されるメニューの[ヘッダーの削除]をクリックします。
メニューの[ヘッダーの削除]をクリック
ヘッダーが削除できました。
ヘッダーが削除できました

2014年7月29日火曜日

ユーザー辞書を作成する方法

Word2013でユーザー辞書を作成する方法です。

リボンの[ファイル]をクリックします。
リボンの[ファイル]をクリック
メニューの[オプション]をクリックします。
メニューの[オプション]をクリック
Wordのオプションダイアログボックスが開きます。
  1. 文章校正を選択します。
  2. Microsoft Officeプログラムのスペルチェック部分の[ユーザー辞書]ボタンをクリックします。
[ユーザー辞書]ボタンをクリック
ユーザー辞書ダイアログボックスが開くので、[新規作成]をクリックすると、ユーザー辞書の作成が開くので、辞書のファイル名を入力します。
辞書のファイル名を入力
辞書の一覧に、作成した辞書が表示されました。
辞書の一覧に作成した辞書が表示

2014年7月26日土曜日

バーコードを作成する

Word2013でバーコードを作成する方法です。
  1. リボンの[開発]を選択します。
  2. コントロールグループの[以前のバージョンのツール]をクリックします。
  3. [コントロールの選択]をクリックします。
[コントロールの選択]をクリック
コントロールの選択ダイアログボックスが開くので、「Microsoft BarCode Control 15.0」を選択し[OK]ボタンをクリックします。
「Microsoft BarCode Control 15.0」を選択
バーコードが文書に配置されるので、リボンの[プロパティ]をクリックします。
バーコードが文書に配置される
プロパティのValueに、バーコードの数値データを入力します。
プロパティのValueに、バーコードの数値データを入力
バーコードを作成することができました。

2014年7月25日金曜日

添え字の入力方法

Word2013で添え字を入力する方法です。

■右上の添え字
  1. 添え字にする文字を選択します。
  2. リボンの[ホーム]-フォントグループの[上付き]をクリックします。
フォントグループの[上付き]をクリック
右上の添え字が入力できました。
右上の添え字
■右下の添え字
  1. 添え字にする文字を選択します。
  2. リボンの[ホーム]-フォントグループの[下付き]をクリックします。
フォントグループの[下付き]をクリック
右下の添え字が入力できました。
右下の添え字

2014年7月24日木曜日

オートフォーマットの設定

Word2013のオートフォーマットの設定方法です。

リボンの[ファイル]をクリックします。
リボンの[ファイル]をクリック
メニューの[オプション]をクリックします。
メニューの[オプション]をクリック
Wordのオプションが開くので、左メニュー[文書校正]-オートコレクトのオプション部分の[オートコレクトのオプション]ボタンをクリックします。
[オートコレクトのオプション]ボタンをクリック
[オートフォーマット]タブにし、設定を行います。
[オートフォーマット]タブ

2014年7月22日火曜日

表に通し番号を振る方法

Word2013で表に通し番号を振る方法です。
  1. 表の通し番号を振る範囲を選択します。
  2. リボンの[ホーム]-段落グループの[段落番号]右の[▼]をクリックします。
段落番号のヒントです「番号付きの段落を作成します。矢印をクリックすると、別の番号形式を選ぶことができます。」
段落グループの[段落番号]右の[▼]をクリック
番号のサンプルリストが表示されるので、採用するものを選択します。
番号のサンプルリストが表示
もし、独自の通し番号を作成したい場合は、メニューの[新しい番号書式の定義]をクリックします。
新しい番号書式の定義ダイアログボックスが開くので、[番号の種類][番号書式][配置]を設定します。
新しい番号書式の定義ダイアログボックス
独自で作成した通し番号を振ることができました。
独自で作成した通し番号を振ることができました

2014年7月21日月曜日

左揃えにする

Word2013で、左揃えにする方法です。
  1. 左揃えにする行を選択します。
  2. ルーラー端のアイコンを[左揃え]にします。
ルーラー端のアイコンを[左揃え]に
水平ルーラー上で、左揃えにしたい位置をクリックすると、[左揃え]アイコンが表示されます。
水平ルーラー上で、左揃えにしたい位置をクリック
設定した行でTabキーを押すと、左に揃えることができます。 全角や半角が混ざった文書など、文書の途中でピッタリ左に揃えることができない場合がありますが、この方法を使うときれいに揃えることができます。
Tabキーを押すと、左に揃えることができます

2014年7月19日土曜日

企画書の無料テンプレート

Word2013で作成した企画書の無料テンプレートです。
企画目的 問題点 問題点を克服する手段 手段を実行する体制 手段の実行スケジュール 残された問題点 費用の概算 その他

2014年7月18日金曜日

文字間隔を調整する

Word2013で文字間隔を調整する方法です。
  1. 文字間隔を調整する範囲を選択します。
  2. リボンの[ホーム]-フォントグループの右下ボタンをクリックします。
フォントグループの右下ボタンをクリック
フォントダイアログボックスが開きます。
詳細タブにし、[文字間隔]か[間隔]で設定します。
  • 文字間隔は「標準」「広く」「狭く」から選択できます。
  • 間隔は数値で設定できます。
[文字間隔]か[間隔]で設定
間隔を「6pt」に広く設定した結果です。
間隔を「6pt」に広く設定した結果

2014年7月17日木曜日

セルに色を塗る

Word2013でセルに色を付ける方法です。
  1. 色を塗るセルにカーソルを移動します。
  2. リボンの[表ツール]-[デザイン]-表のスタイルグループの[塗りつぶし]ー下の[▼]をクリックし、色を選択するとセルに色を塗ることができます。
表のスタイルグループの[塗りつぶし]
列全体や行全体を選択すると、その列や行に色を塗ることができます。
列全体や行全体を選択
同様に全体を選択すると、表全体を塗ることができます。
表全体を塗る

2014年7月16日水曜日

見え消しを引く方法

Wird2013で見え消し(取り消し線)を引く方法です。

■方法1
  1. 見え消しを引く文字を選択します。
  2. リボンの[ホーム]-フォントグループの[取り消し線]をクリックします。
[取り消し線]をクリック
見え消しを引くことができました。
見え消しを引くことができました
■方法2
  1. 見え消しを引く文字を選択します。
  2. リボンの[ホーム]-フォントグループ右下ボタンをクリックします。
フォントグループ右下ボタンをクリック
フォントダイアログボックスが開くので、フォント部分の[取り消し線]か[二重取り消し線]にチェックを入れます。
[取り消し線]か[二重取り消し線]にチェック
ここでは二重の見え消しを引きました。
二重の見え消しを引きました

2014年7月13日日曜日

両端揃えとは

Word2013で、両端揃えを使い結果を見ると、両端揃えとは何かが分かります。

左揃えにしている文書です。
左端は揃っていますが、矢印部分の右端は揃っていません。
左揃えにしている文書
リボンの[ホーム]-段落グループの[両端揃え]をクリックします。
両端揃えのヒントです「余白と余白の間にある文字を均等に配置します。文字を揃えると、文書の端がきれいに揃い、洗練された外観に仕上がります。」
段落グループの[両端揃え]をクリック
左端と右端の両方が揃いました。これが[両端揃え]です。
これが[両端揃え]

2014年7月11日金曜日

オプションボタンを使ったアンケートフォームを作成する

Word2013で、オプションボタンを使ったアンケートフォームを作成します。

元になるアンケート用紙を作成し、リボンの[開発]-コントロールグループの[▼]-ActiveXコントロールの[オプション ボタン]をクリックします。
オプションボタンが文書に配置されます。
オプションボタンの上で右クリックし[コントロールの書式設定]をクリックします。
オブジェクトの書式設定ダイアログボックスが開くので、[レイアウト]タブにし[前面]をクリックします。これでドラッグすることで自由な位置に配置できます。
オプションボタンをクリックし選択し、リボンの[オプション]をクリックします。
プロパティダイアログボックスが開くので、[Caption]にタイトルを入力します。
上と同様に複数のオプションボタンを配置します。ここでは下記のアンケートを作成しました。

社内旅行の実施について
  • 実施してほしい
  • どちらでもいい
  • 中止してほしい
リボンの[Visual Basic]をクリックします。
下記のコードを入力します。

■文書が開いた時のイベント、Document_Openにオプションボタンを初期化する下記のコードを入力します。

Private Sub Document_Open()
    OptionButton1.Value = False
    OptionButton2.Value = False
    OptionButton3.Value = False
End Sub

■オプションボタン1がクリックされ変更された時のイベント、OptionButton1_Changeに別のオプションボタンをOFFにするコードを入力します。

Private Sub OptionButton1_Change()
    If OptionButton1.Value = True Then
        OptionButton2.Value = False
        OptionButton3.Value = False
    End If
End Sub

■オプションボタン2がクリックされ変更された時のイベント、OptionButton2_Changeに別のオプションボタンをOFFにするコードを入力します。

Private Sub OptionButton2_Change()
    If OptionButton2.Value = True Then
        OptionButton1.Value = False
        OptionButton3.Value = False
    End If
End Sub

■オプションボタン3がクリックされ変更された時のイベント、OptionButton3_Changeに別のオプションボタンをOFFにするコードを入力します。

Private Sub OptionButton3_Change()
    If OptionButton3.Value = True Then
        OptionButton1.Value = False
        OptionButton2.Value = False
    End If
End Sub

Wordマクロ有効文書で保存し、再度開きます。
オプションボタンは、Document_Openイベントで全てOFFになっています。

クリックするとONになります。
別のオプションボタンをクリックするとONになり、他はOFFになります。