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2016年11月26日土曜日

2016年11月22日火曜日

Accessのデータを差し込み印刷で使用する方法

AccessのデータをWord2013で差し込み印刷する方法です。

下のAccess顧客名簿テーブルのデータを差し込み印刷で使います。
Access顧客名簿テーブル

Wordに戻り、リボンの[差し込み文書]~「差し込み印刷の開始]~[差し込み印刷ウィザード]をクリックします。
[差し込み印刷ウィザード]をクリックする

差し込み印刷ウィザードが始まります。

1.文書の種類を選択します。
2.次へ:ひな形の選択をクリックします。
文書の種類を選択

既存リストを使用部分の参照をクリックします。
既存リストを使用部分の参照をクリックする

Accessデータベースファイルを指定し、使用するテーブルかクエリを選択します。
使用するAccessテーブルかクエリを選択する

差し込み印刷の宛先が開くので、使用する宛先の選択や並べ替えを行います。
差し込み印刷の宛先

次へ:レターの作成をクリックします。
次へ:レターの作成をクリックする

レターの作成部分の住所ブロックをクリックします。
レターの作成部分の住所ブロックをクリックする

住所ブロックの挿入が開きます。
プレビューをみると、住所は表示されているのに名前が表示されていません。
そこで、名前を設定するため、右下の[フィールドの対応]をクリックします。
住所ブロックの挿入の[フィールドの対応]をクリックする

名の部分に顧客名を指定します。
名の部分に顧客名を指定する

左上の[宛先の氏名を以下の書式で挿入する]にチェックし、書式を選択します。
[宛先の氏名を以下の書式で挿入する]にチェックする

これで文書内に≪住所ブロック≫が表示されます。
1.敬称の「様」を入力します。
2.次へ:レターのプレビュー表示をクリックします。
文書内に≪住所ブロック≫が表示される

1.宛先の「≪」か「≫」ボタンをクリックすると、宛先が移動できます。
2.次へ:差し込み印刷の完了をクリックします。
差し込み印刷の完了

Accessのデータを使用した、差し込み印刷の設定は完了です。
印刷するにはリボンの[差し込み文書]~[完了と差し込み]~[文書の印刷]をクリックします。
印刷するには[文書の印刷]をクリックする

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2016年11月16日水曜日

ページ番号/総ページ数を挿入する方法

Word2013で、ページ番号/総ページ数を挿入する方法です。

リボンの[挿入]~[ページ番号]から挿入する位置を選択します。
ここでは[ページの上部]を選択しました。

ページ表示形式のリストが表示されるので、「X/Yページ」から左右の位置を選択します。
ここでは2番目の中央を選択しました。
「X/Yページ」から左右の位置を選択する

これで、 ページ番号/総ページ数が表示されました。
ページ番号/総ページ数が表示された

ページ番号は太字になっているので、解除したい場合やフォントサイズを変更したい場合は、ページ番号/総ページ数を選択すると表示される、フォントのパネルから実行できます。
又、リボンのフォントグループからでもできます。
フォントのパネル


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2016年11月15日火曜日

目次のリンク先へCtrlキーを押さなくてもリンクできるようにする

Word2013で、目次のリンク先へCtrlキーを押さなくてもリンクできるように設定する方法です。

初期設定状態で、目次の上にマウスポインターを移動しても変化ありません。
マウスポインターを移動しても変化なし

Ctrlキーを押しながら、マウスポインターを移動すると、ポインターが指の形に変わりリンクできるようになります。
ここでは、Ctrlキーを押さなくてもリンクできるように設定します。
Ctrlキーを押すとポインターが指の形に変わる

リボンの[ファイル]~[オプション]をクリックします。
[オプション]をクリックする

Wordのオプションが開きます。
[詳細設定]~編集オプション部分の[Ctrlキー+クリックでハイパーリンクを表示する]のチェックを外します。
[Ctrlキー+クリックでハイパーリンクを表示する]のチェックを外す

これで、Ctrlキーを押さなくてもマウスポインターを移動すると、リンクできるようになりました。
Ctrlキーを押さなくてもマウスポインターが変わる

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2016年11月12日土曜日

文章の一部に縦書きの文章を挿入する方法

Word2013で、文章の一部に縦書きの文章を挿入する方法です。

縦書き文章を挿入するには、縦書きのテキストボックスを使います。
リボンの[挿入]~[テキストボックス]~[縦書きテキストボックスの描画]をクリックします。
[縦書きテキストボックスの描画]をクリックする

ドラッグしテキストボックスを配置し、文章を入力します。
テキストボックスを配置し、文章を入力する

テキストボックスを選択した状態で、右上に表示されるレイアウトオプションで、[文字列の折り返し]を選択します。
ここでは「四角」に設定しました。
レイアウトオプションで、[文字列の折り返し]を選択する

枠線の上で表示されるパネルで、[塗りつぶし]や[枠線]を設定します。
[塗りつぶし]や[枠線]を設定する

テキストボックスをドラッグすることで、位置やサイズを色々とアレンジできます。
テキストボックスをドラッグし、位置やサイズを色々とアレンジ

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2016年11月5日土曜日

ワードアートを変形する方法

Word2013で、ワードアートを変形する方法です。

下のワードアートを変形させます。
ワードアートを変形させる

ワードアートを選択した状態で、リボンの[描画ツール]~[書式]~ワードアートのスタイルグループの[文字の効果]~[変形]をクリックし、表示されるリストから選択します。

これで、選択したリストの形状に変更できます。
[文字の効果]~[変形]をクリック

ワードアート枠のハンドルをドラッグすることで、さらに変形できます。
ワードアート枠のハンドルをドラッグする

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